カートリッジキーパー

レコード好きのOさんがやってきたので、ヘッドシェルを見せていたら、

「シェルが完成したら、次はカートリッジキーパーやで。仕舞うタイプじゃなくて、中が見えるやつ。ついでに便利なやつ作ってや。」

と言って帰っていきました。サイズはコンパクトなほうがいいし、個数は5個くらいかなと。手持ちのカートリッジを数えたら5個でしたから。

透明ケースとベースが一緒に持ち上げられるのが、掃除のとき便利でしょう。

だいぶ作るパーツが多くなってしまいましたがこんな感じで製作しています。

 

L金具にタップを切る前にC面をつけます。

 

 

M4タップを切ります。

 

ウォルナットのベースを削っていきます。L金具を裏から入れる細い穴を掘っているところ。

裏面加工。ジョイントホルダーの入る穴を削っています。

 

削り上がったらペーパーをかけ、塗装しながら#2000まで番手を上げていきます。

 

やすりがけの後半で肩のエッジ部分に全周0.3Rをつけていきます。

最後は軽く磨いてフィニッシュです。

 

ジョイントホルダーを黒い樹脂から削り出します。

 

削り上がったら、バリを取ります。

天面は見えるので#2000までペーパーをかけて仕上げます。

 

ウエスで磨いて光沢を出します。

 

L金具を裏から入れます。

 

表からビスで共締めします。

 

 

裏からホルダーをはめこみます。穴が四角いのは一列に水平、垂直をそろえるため。

 

ウォルナットベースのおもりと反り止めをかねたアルミプレートを削り出します。

 

タップを切ります。

 

ビスで共締めします。

 

ジグでスエードをカットします。

 

裏から貼り付ける。すべり止めでもあります。

 

 

ようやく完成です。