モノリスとハル 

カートリッジの取り付けと針位置が簡単に決まる便利なシェルです。

カートリッジの取り付けはもっと楽にならないでしょうか。

どんなシェルが便利ですか?

①カートリッジを止めるナットが固定されていること (ネジ山がつぶれないステンレス製)

②カートリッジの位置決めが簡単なこと (ビス一本で移動できる)

③針位置の基準があること

の3点を満たすものが理想的だと思います。

 

モノリスとハルは汎用型のヘッドシェルです。

両モデルとも2001年宇宙の旅から名前はもらいました。形状は同一で材質が違います。

どちらも色づけの少ないシャープな音色です。ファントムとは対極の商品です。

モノリス

黒い石板のイメージ通り、ボディは黒檀のみで製作されています。10g程度までのカートリッジがご使用の目安です。

 

ハル

ウォルナットと黒檀のハイブリッドボディ。現代的な軽量カートリッジ向けで、7~8g程度のカートリッジまでがご使用の目安です。

ハンドポリッシュされたステンレスパーツが組み込まれています。

市販のメッキしたビスではこの輝きはでません。

文字はすべて彫刻してラッカーを流しています。印刷にすると高級感がなくなってしまいます。

 

モノリスとハル

 

 

 

パーツ展開図

 

プレートに磨かれたステンレスナットが圧入されているのでカートリッジのビス留めは簡単。

ネジ山もつぶれません。

 

ジョイントのネック部分から50ミリのところに文字彫刻してありますので、針位置の調整はとても簡単です。

ミゾが切られたプレートは、がたつかず(ここが重要です)ビス一本で上下します。

M2のイモネジでラテラル調整可能です。

指かけは磨き上げてから細かいヘアーラインを入れています。

OFCリード線が付属します。

プレート裏のナットもネジの先端も磨かれています。

 

価格の高さは、ほとんどのパーツが削り出しで製作したものであり、多くの作業工程はハンドメイドによるものだからです。

このような商品は量産にはない製作方法と仕上げがなされたパーツで構成されています。

定価 ¥38,500(税抜)

■ボディ素材 ハル:黒檀とウォルナットのハイブリッド   モノリス:黒檀のみ

■質量  ハル:約9g   モノリス:約12g  (取り付けネジ、リード線含まず)

■サイズ 幅(プレート部)20.5×高さ20×長さ54(指かけ、ジョイント部含まず)

■付属 OFCシェルリード線、取り付けネジ3種 ドライバー、6角レンチ

■ウレタンオイルフィニッシュ