SE-10Σ Ⅱココボロ

SE-10ΣⅡ(ココボロ) 2025年10月発売 ¥46,500(税込)
※次回の在庫の追加は2025年11月上旬くらいです。

ローズウッド系の銘木としては特に有名なココボロでシグマⅡを製作しました。マーチンギターのジョン・メイヤーモデルなどは杢目がとても美しく、どうしても自分でココボロを削って作ってみたかったのです。切削から仕上げ工程のうちにも杢目、色合いが深く変化していきます。杢目の美しさは、銘木と言われるだけのことはあります。他のローズウッド材の杢目の感じとはかなり趣が異なります。シグマⅡにはマダガスカルローズのモデルがありますが、同様にココボロは、希少で極めて高価な木材です。シグマⅡは、できればこのような銘木で長く生産したいモデルです。
内部配線材はPC-Triple Cと5N銀を二層構造とした新しい音響用導体「PC-Triple C/EX」を搭載しました。

●アルミ&ココボロ 削り出しボディ。忘れがちな針圧も側面に彫刻。
●鮮やかで深い杢目のココボロ。オイルフィニッシュ仕上げ。
●ワンタッチジョイントは適度なテンションで103を支え、取り付け簡単!

●文字は全て彫刻。配線材名もココボロも彫刻してあります。ステンレスナット内蔵でネジ山も安心。軽量化した丸穴からクリスタルレッドが覗きます。
●針カバー使えます。取り付けも安全にできます。
●指かけやビスはヤスリをかけて仕上げたハンドポリッシュステンレスパーツ。

●セットすると針位置は52ミリに決まります。側面の52の彫刻はそれを表示。
●DL-103オリジナルと同じボディ、端子位置の派生モデルは差替えて楽しめます。ワンタッチだから聴き比べも楽しい!

●内部配線材は、PC-Triple Cと5N銀を二層構造とした新しい音響用導体「PC-Triple C/EX」を搭載!
●アルミ本体は大幅に軽量化しています。ノーマルのシグマは軽量化の穴は開いていません。
※このシェルは重量級です。お使いのトーンアームやサブウエイトで対応可能かご確認の上ご注文ください。
